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<title>梅若玄「清経」</title>
<description> 梅若玄の清経を見る。やはり彼の能には気迫を感じる。清経は平家の世をはかなんで月のよる横笛を吹き、南無阿弥陀仏を唱えて海に入水する。戦いの中に敗れ修羅道に苦しむ通常の修羅ものとは異なる能のように思う。はかなく、美しい能のように思う。それをうけてなのか玄の清経も単に修羅道に落ちた武将の迫力とは異なっていた。どこか押さえた力というものが感じられた。しかし、普段身体の奥底に沈み込んでいる内なる力が少し自
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<![CDATA[ 梅若玄の清経を見る。<br />やはり彼の能には気迫を感じる。<br /><br />清経は平家の世をはかなんで月のよる横笛を吹き、南無阿弥陀仏を唱えて海に入水する。戦いの中に敗れ修羅道に苦しむ通常の修羅ものとは異なる能のように思う。<br /><br />はかなく、美しい能のように思う。<br /><br />それをうけてなのか玄の清経も単に修羅道に落ちた武将の迫力とは異なっていた。どこか押さえた力というものが感じられた。<br /><br />しかし、普段身体の奥底に沈み込んでいる内なる力が少し自分の中にも戻ってきたような気がした。一方で大きな感動になったかというと、そこまでは行かなかった。<br /><br />押さえられた美しさと言うことか？<br /><br />かつて私は能がごく一部の人たちにしか楽しまれないのは、自ら楽しまなければ楽しめない舞台だからだと思っていたことがある。自分の内なるものを舞台と共鳴させて始めて面白く楽しめるものだと思う。<br /><br />それだけ集中力もいるし、エネルギーもいる。<br />しかし、世の中はますます刺激的となり、集中力を散らされる時代となり、能楽に対する社会環境としてはますます悪くなっているように思う。<br /><br />組織の中には唯々諾々と上の人間が言うことをおとなしく確実に遂行する人たちが増え、自らの情熱で動く人たちが減っているように見える。<br /><br />清経もおそらく平和な世の中であれば詩歌管弦を楽しむ風雅の人だったに違いない。それが政治の世界から戦乱に巻き込まれ、相次ぐ敗戦の中で世をはかなんで入水自殺をしてしまった。時代に翻弄されたしまった人生だった。<br /><br />だんだん何を書こうとしていたのか分からなくなってしまったが、清経～玄のエネルギーと、どこかに漂うはかなさからそんな思いを交錯させて帰途についた。 ]]>
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<dc:subject>芝居</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T08:40:01+09:00</dc:date>
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<title>唐組「盲導犬」</title>
<description> 先週は唐組の「盲導犬」を見る。澁澤龍彦の「ファキィル」と泉鏡花の「化銀杏」を土台とする芝居だ。ファキィルという欲望のままに生きる犬、従順な主人のために生きる盲導犬。実は化銀杏の話は忘れた。ファキィルというごわごわした剛毛を持つ狼のような犬。そんな犬が、実は芝居には現れないのだが、舞台中を駆け巡っていた。そしてその犬が私の心の片隅にも住み込んでしまった。
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<![CDATA[ 先週は唐組の「盲導犬」を見る。<br />澁澤龍彦の「ファキィル」と泉鏡花の「化銀杏」を土台とする芝居だ。<br />ファキィルという欲望のままに生きる犬、従順な主人のために生きる盲導犬。実は化銀杏の話は忘れた。<br /><br />ファキィルというごわごわした剛毛を持つ狼のような犬。<br /><br />そんな犬が、実は芝居には現れないのだが、舞台中を駆け巡っていた。<br />そしてその犬が私の心の片隅にも住み込んでしまった。<br /> ]]>
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<dc:subject>芝居</dc:subject>
<dc:date>2009-11-01T17:39:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>ryun</dc:creator>
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<title>夕景色</title>
<description> 自宅への帰途、橋の上から見かけた夕日。携帯だったのと時間を急いでいたためにまたぶれてしまったが、きれいな夕日だった。
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-35.fc2.com/w/h/i/whitepage/20091024132405b58.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-35.fc2.com/w/h/i/whitepage/20091024132405b58s.jpg" alt="夕景" border="0" width="100" height="55" /></a><br />自宅への帰途、橋の上から見かけた夕日。<br />携帯だったのと時間を急いでいたためにまたぶれてしまったが、きれいな夕日だった。<br /> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-10-24T13:26:24+09:00</dc:date>
<dc:creator>ryun</dc:creator>
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<title>夕景色</title>
<description> 新幹線からの夕日がきれいだったので携帯で撮影。ちょっとぶれてしまったけれども・・・。
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/w/h/i/whitepage/20091011204803d79.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/w/h/i/whitepage/20091011204803d79.jpg" alt="yuugeshiki" border="0" width="432" height="240" /></a><br />新幹線からの夕日がきれいだったので携帯で撮影。ちょっとぶれてしまったけれども・・・。<br /> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-10-11T20:50:44+09:00</dc:date>
<dc:creator>ryun</dc:creator>
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<title>大きな中国</title>
<description> またまた中国の友人の話。国慶節のこと、彼の滞在する上海近くの地方都市では何の行事もなく、影響もなかったそうだ。北京からのメルマガによると、学生の夏休み中から毎日の練習や交通規制で、市民はシラケながらも市内は大混乱しているように伝えられていたが、いまさらながら中国の大きさに思いを馳せた。何年も前、天安門事件の直後に北京に行った際も、北京市内ではなかなか情報が伝わらず、かえって日本にいたほうが早かった
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<![CDATA[ またまた中国の友人の話。<br /><br />国慶節のこと、彼の滞在する上海近くの地方都市では何の行事もなく、影響もなかったそうだ。<br /><br />北京からのメルマガによると、学生の夏休み中から毎日の練習や交通規制で、市民はシラケながらも市内は大混乱しているように伝えられていたが、いまさらながら中国の大きさに思いを馳せた。<br /><br />何年も前、天安門事件の直後に北京に行った際も、北京市内ではなかなか情報が伝わらず、かえって日本にいたほうが早かったような記憶があったが、当事のことを思い出し、中国も変わった部分は大きいものの、変わらないその大きさに感動してしまった。 ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-10-11T16:26:49+09:00</dc:date>
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